株式会社42(フォーティーツー)の田原大生さんに、これまでの軌跡や今後の展開についてお話を伺いました。
はじめに、自己紹介をお願いします。
株式会社42 代表取締役の田原大生と申します。
現在16期目(2025年現在)、プログラミング・システム開発の仕事をしていまして、最近はAIシステムの開発にも注力しています。
どういった領域を得意とされていますか?
顧客層は本当に幅広いんですが
お客様に提供できるのが
圧倒的な効率化、時間短縮
だと思っています。
たとえば数十人の人手・時間がかかっていたことが
システムの導入によって簡単にできるようになる。
そうすることで大幅に時間短縮をすることができるというのが
弊社が提供している価値かなと思います。
システム開発会社を経営されているわけですが、その前は何をされていたんですか?
デザイン会社で、デザインとシステムを両方やってました。
そもそもデザイン畑の出身で、サイト制作の話などがくるようになり、徐々にWeb系の仕事もするようになりました。
※田原さんは、『イラストAC』というサービスも手がけられてまして
記事作成などする人界隈ではかなり有名なサービスサイトです。
大中もめちゃくちゃお世話になりました・・・
そもそもなぜデザインの道へ?
芸大に通ってたんですが、イベントをよく主催していました。
そのときにチラシ・フライヤーなんかを作ってて、それがデザインの道に進むきっかけになりましたね。
音楽系よりも、視覚を伴うものが好きだったみたいで、気づけばそちらに進んでました。
で、大学を辞めまして。
あ、辞めたんですね。
そうなんです。
そこからデザイン事務所で働いて
そして独立の準備をしながら、独立しました。
イベントとか主催していると
「早く仕事をしよう」
と思うようになってしまいまい・・・
学ぶよりも実践を早くしたくなって、辞めてしまいました。
で、16期。
いつのまにか笑
今後はどのような展望を描いてらっしゃいますか?
熱い人と繋がりたいし、一緒に仕事をしたいですね。
「これが好きで好きでしょうがない」と熱中している人と付き合っていきたいですね。
・・・パワハラに注意ですが笑
最後に、読者の方に一言
自分のしたいことを進めていく上で、「PCと向かい合う時間が邪魔」という方。
そこを効率化するのはめちゃくちゃ得意なので、お声がけいただけたらと思います。
― ありがとうございました。